こんにちは。本部の近藤です。
今年のGWはお天気でしたね~^^
私は子ども孝行に潮干狩りに1日だけ行ってきました。
あとはせっせと仕事してました(笑)。
ママズスマイルは全店舗通してGWなどの大型連休は比較的お子様が少ないので、思い切ってお休みを頂いたり、予約制にさせてもらったりします。
明日からは全店舗通常営業!GW大きな子どもまで増えちゃって(旦那様)へとへとだわって言うママ。
「GW疲れを取りたい」も立派な託児の理由です!!!
さて所沢店、川越店のオープンが近くなってきました。
現在所沢店でスタッフさん急募しております!!
「資格はないけど子どもが大好き」
「週に3日くらいだけ働きたい」
などなど、年齢・資格の有無は問いません。
私は、子どもが7歳くらいまではとにかく愛情を周りの大人が惜しみなく与えられるか、ということでその子どもの将来が変わると本気で考えています。
それは世間が言うように「母親」じゃなきゃダメ。ということだとは思っていません。
私自身子どものころは昼夜働く母親に代わって今で言うベビーシッターに預けられていました。
本当に溢れる愛情を私に注いでくれたシッターさんだったと思います。
強く叱られもしましたし、親のように面倒見てくれたが故の「ウザいなあ」という感情もあったときがあります。
自分は子どもと遊んであげられないと思った母は近所の男子大学生を私の遊び相手にアルバイトに雇っていたときもあるそうです(私は覚えていません(>_<))。その学生さんも写真を見ると目一杯私をかわいがってくれていたように思います。
その頃の私の記憶はほとんどないのですが、そういう経験から「どんな大人も良い人だ」「私を愛してくれる人がたくさんいる」
そんな思いは当たり前のようにあって、しっかりと今に至っています。
(それがゆえに信じすぎて傷つくこともあるのだけれど(笑))。
ですから、私はママズスマイルのスタッフさんは保育士だろうが幼稚園教諭だろうが無資格だろうがとにかく子どもを無条件に愛せる人を優先します。
ご意見いただくことも承知で書かせてもらいますと、今の日本て「資格」だったり「許認可」だったり「学歴」「環境」そういうことにとらわれ過ぎなんではないかなと思います。
資格があっても認可を受けている何億もかけてる立派な学園であってもそこに子どもに対する本物の愛情がなければ必ずそこにはほころびが出てきます。
日本は今保育施設が足りないと言われていて、国が一生懸命認可を増やし施設を増やそうとしています。
補助金がたくさん出るから保育園やろう。そんなふうに全く想いの無い方に誘われたことも一度や二度じゃありません。
ママズスマイルは保育園ではありませんし、補助金の類も一切受けていません。
ですが、子どもにとってママスマで過ごす数時間にとにかく愛情を受け取るということが絶対大事だという想いで託児しています。
そんな考えに共感してくれる方のご応募をお待ちしています。