おはようございます。近藤です。
最近玄米ご飯に変えてみてます。オシャレ女子か!!
各店舗で夏休みの小学生お預かりだったり、普段の育児相談だったり、スペース貸しだったり
ご案内が始まってきています。
お近くの店舗のブログなど覗いてみてください。
今朝電車に乗ってましたら近くのサラリーマン風の方が「はあっ。ふぅっ。」ってそりゃもうでっかい
溜息ついてて。最初はうるさいなー。やだー、変な負のエネルギーよこさないでよっ
なんて思ってたのですが、そのうちあまりにでかい溜息だからおもしろくなってきちゃって(笑)。
もちろん私一人だから「ウケない(笑)?」なんて誰に言えるわけでもなく、
でもそのうち肩震えてくるくらいおっかしくなってきちゃって。
そこまで嫌だと思うことをやらなければいけない(と思い込んでる)ってきっと
辛いだろうな~
・・・自分のせいだけど。
どんだけ辛い会社なんだろ。
・・・自分が決めたことだけど。
上司とかひどい感じなのかなー大変そう~
・・・自分が選んでるんだけど。
とかって一人ノリツッコミやってたら、もーホントに声あげて笑いそうでした(笑)。
なんのオチもありません。すみません。
ところでそんなこんなのドリフ電車移動がとても多い近頃ですが、私は必ず本を持参します。
活字中毒なので、本を忘れてしまうとなんか落ち着きません。
最近は全部小説。
そこで、この前読んでた小説に「あー、ほんとそうだな~」って思うことが書かれていました。
それは、「親は子どもを育てよう、育てなきゃいけないって思い込んでるけど、子どもはただ丸くすればいい」ってことなんですけど、
ちなみにこの小説、育児本でもなんでもなく警察の不祥事のノンフィクションなので、いわゆるデカ長さんが子育てに
悩む部下に言った一言ってだけですが(笑)、
ちょっと私が表現変えてお伝えしますと、
子どもは角をたくさん持って生まれてくる。親はその一つ一つの角を愛情で丸くするだけでいい。
一つ、また一つって角がなくなってきますと、最後はただの〇、丸いボールのようになりますよね。
そしたらね、子どもは社会に出たときにどんどん、どんどん転がってどこまでも進んでいける。
親の役目がもしもあるとしたら、どこまでも自分で進めるようにただ丸くしとくだけなんだ。
こんな感じなんですけど、私本当にそう思うんです。
子どもにレールを敷くことより、どんなレールでも進めるようにするほうが大事じゃないかなって
私は思っています。
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