こんにちは。近藤です。
先日そごう千葉店にいた時のこと。
子どもってすごーい!!って思ったのですが、
↑これなんだかわかります??
天井の換気扇なんです。
3人いた男の子たちが風船で遊んでいて
発見!!!
それから、てことは飛行機もあそこに
着陸できるんじゃない?
なんて話ながら遊んでいました。
子どもって大人が考えもしないようなことを
考えつきますよね^^
「すごーい、マジでさすが!!天才だわ~、神!!」
ってべた褒めしていたら、
8歳、6歳、4歳の男の子たちが帰るときに
またね。と言ってハイタッチしてくれました。
嬉しかったなあ♡
このこととはあまり関係ありませんが、
子どもは周りの大人の言葉の影響をものすごく
受けます。
特に親からの言葉。
私は脳科学にすごく興味があっていつもその類の
本を読んでいますが、
脳は13歳までに特に多くの情報を得るんだそうです。
ちょっと極端かなと思った本の内容で(この写真の
本ではないです)、子どもは本来「痛み」を感じにくい
らしいです。
だから転んだりしてもすぐに「痛かったでしょー」って
親が言っちゃダメらしいですよ。
子どもの情報収集能力ってすごいから、
「なるほど、このくらいの転びっぷりは`痛い’に
値するのだな。」
ってインプットするんですって。
私はその本を読んでから、本当かどうかはさておき、
自分の子どもが転んだ時に
「大丈夫?痛かったでしょー(>_<)」
って言うのはやめました。
ホントは「やっべー、派手に転んだな。
めっちゃ痛い。それは痛い。私なら泣くわー」
って思ったやつも「なんてことないわよね」って
演じてる笑。
でも確かにうちの子ども痛みのハードルすごい
高い気がします。
それと一緒で(一緒か?!)、お迎えに来るときに
「頑張ったね」はやめましょう!!
子どもはホントに素直なので、
預けられる=頑張ること
だと認識するようになってしまいます。
ホントは「頑張った」のは預けたママなんですよね。
「頑張ったね」って言うママさんは大概初めて託児
するお客様なような気がします。
なので、自分の用事のために自分の子どもを預ける
というひとつ自分の殻を破った行動に、
「ママ頑張ったね」って思います。
そしてそれまで子どもと二人きりで言葉も通じず、
コミュニケーションできているのかもわからず、
毎日正解は何かわからない育児を精一杯、必死で
やってきたママに、
「頑張ったね」です。
頑張ったママにご褒美をあげるのは私たち他人じゃ
無理です。
旦那さんでも無理です。
頑張った自分が一番喜ぶご褒美を自分で探しましょう。
人それぞれ違うはずだもの。
ママスマは私たちが一番喜ぶご褒美は何かを
探せる場所なだけです^^