こんにちは。近藤です。
☆5年前の今頃に書いたブログの記事。
この頃「宇宙生物学」っていう
栄養学を学んでいたのですが、
その記事の再アップ。
↓
また子どもの脳をつくる栄養学、宇宙生物学を受けてきました。
以前から読んでくださっている方には繰り返しの情報になって
しまうかもしれませんが(>_<)。
子どもも大人もですが今は下毒の時期。(解毒とは違う)
悪いものを出す時期なんだそうです。
2月~4月です。
ですから、しっしんや目ヤニ、鼻水や下痢などはごくごくふつうの
症状で、むしろサイクルにのっている健康な身体とも。
と思うと、下手に症状を抑えるよりも「出して」しまったほうが
良いと考えられますね。
それから4~6月は脳をつくる時期だそうです。
日本人は世界の中でも脳が大きいらしく、脳をいかにつくるかは
とても大切なようです。
脳の医者に言わせると、「脳ができていれば身体は治せる」と。
それには皮ふと腸もとっても大事。
私がヘアメイクをやっていたときに面相学とともに興味をもって
学んだのが皮ふについてでした。
皮脳同根という言葉ご存じですか?
ざっくり言うと、もともと皮ふと脳は同じとこからできてる。
昔の人が乾布摩擦をして皮ふを鍛えていたのは、頭・脳を
鍛えていたことにつながります。
今私たちの生活に取り入れるには、とにかく皮ふは「触る」ことです。
とくに女性は手で身体をあらうようにすると、更年期症状を
抑えることができます。(更年期障がいという言葉は日本とアメリカ
くらいにしかないんですってよ~)
子どもたちには、お風呂に入って濡れている状態でスキンミルク
のようなものをぬるとぬりやすいし、肌にも良しです。
とにかく、子どもに何が大事か。
脳ができていることが大事なので、脳を「鍛える」ことが
子育てにはもっとも大事だということです。
脳を鍛えるということは、親がなんでもやってあげてしまったら
ダメだということですよね。
2歳を過ぎると、「これ、なーに?」攻撃が始まると
思いますが、質問に答えないことが大事と先生がおっしゃっていました。
質問には質問を返す。
子どもに「考えさせる」ことが大事です。
私は昔、母に何を聞いても「わからない」と言われて、
「あいつに聞いてもムダだ」と思い(笑)、調べることが好きになったのを
思い出しました。
食事が脳と身体をつくるのもいつもお伝えしていることですが、
これさえとっておけば間違いなし!の食材です。↓
・抹茶
・かんてん
・豆腐、豆乳(豆)
・小魚(かたくちイワシ)
加えて野菜とくだものだそうです。
抹茶は、家族4人で耳かき一杯でも十分だそう。
うちでもカレーやお味噌汁、チャーハンなどにもなんにでも
入れてしまっています。
少量なので味が大きく変わることはありません。
あとはこれにかんてんも入れちゃってます。
宇宙生物学を取り入れて成功している有名選手がほんとに
花ひらいているので、(名前に1がつく人や、最近レスリングの彼女が
できた人など)
私は積極的に素直に食事に入れてみてます。
↑ ここまで
 
宇宙生物学って学問なんですけど、
本当にすごい面白くて夢中になって
学んだんです。
サッカーワールドカップの選手や
プロの野球選手にも教えていた
先生なので、
またこちらにも再アップしますね^^
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