ママスマ社長ブログ【【756】息子の中学校での話「ダメのあとの理由くれ」】
2026/09/04
ママスマ社長ブログ

こんにちは。近藤美奈子です。
今日は中学生の息子のことで、あらためて
考えさせられた出来事。
先日、息子が通う中学校の先生から電話がありました。
開口一番、「息子さんから何か聞いていますか?」。
何も聞いていなかったので「聞いていません」と答えると、
がっかりした様子で「じゃあ反省していないんですね」と言われました。
えええーーーー( ;∀;) なになになに。
聞けば、息子が学校の帰り道にコンビニで
お菓子を買ったとのこと。それを、すでに退職された先生が見かけて、
その場で注意するのではなく学校に報告。
息子は担任の先生から注意を受けた、という話でした。
私が不思議だったのは、先生が「お家では反省していましたか」と、
親からの「ご迷惑をおかけしてすみません」を待っているように感じたことです。
誰にどんな迷惑がかかったのかが私にはよく分からなかったので、
謝ることはしなかったんですよね。
ただ、「息子にはきちんと話して聞かせます」とだけ伝えました。
そのとき思ったんです。
「なぜ学校帰りにコンビニに寄ってはいけないのか」。
その理由を明確に伝えてんのかな。
生徒からすれば「校則だから」「ダメって言われているから」でしかなく、
結局「ここならバレなさそう」という感覚になってしまいます。
だからダメのその理由こそを言葉にして伝えてほしい。
これ子どもにやっちゃいがちなんですけど、
「ダメって言われたからやらない」「怒られるからやらない」
で育った子どもはそのまま社会に出て会社に入っても、
「言われたからやる」「ダメと言われているからやらない」のまま。
「なぜこれじゃダメなのか」「なんでこっちじゃいけないのか」。
幼い頃からその疑問に答えてくれる大人がいなければ、
子ども自身も「なんで?」と考えなくなっていってしまうよな
って思います。
で、電話口で先生にも聞いてみました。
「なぜ学校帰りにコンビニに寄っちゃダメなのか、
子どもたちは分かっているんですかね?」。
返ってきたのは濁した言葉で、なんとなくうやむやなまま
終わっちゃいました。
私が子どもと話すときに気をつけたいのは、
「なんで?」という疑問にきちんと答えること。
そして子どもに何かをお願いするときには、
「なぜそれをやったほうがいいのか」という理由まで
話せる自分でいること。
理由が言えないお願いは、たぶん子どもには届かないよな
って思いました。
気をつけよって思った出来事。
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