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スタッフブログ【【81】自分の限界を認識している人の利点】

2024/08/28

スタッフブログ

こんにちは、ママズスマイル広報担当の佐々木です。いつも「一時預かり専門託児所ママズスマイル」をご利用いただき、誠にありがとうございます。 世界的な大企業であるGoogleの採用基準の重要項目の中の1つに 「自分の知識や理解の限界を常に認識していること」 という項目があります。 自分の限界を認識していることの何が重要なのかをみていきましょう。 【1】継続的な学習をするから 自分の知識や理解の限界を認識している人、でなければ 勉強したり新たな学習に挑戦をしたりする事がない、と言われています。 つまり、 #自分はすでに十分な知識を持っている #この分野においてこれ以上経験することはない と思っている人は、新しく何かを学ぼうとすることはない、ということです。 #学歴や資格を持っている #もともと能力が高い という人よりも常に自分を成長させたいと思っている人の方が Googleのような大企業でも重要視されてるそうです。 【2】より良い問題解決ができるから 自分の知識や理解の限界を認識している人、でなければ 良い意思決定や問題解決はできない、と言われています。 つまり、自分の知識や経験が不十分だと認識できるからこそ #必要な情報を収集したり #他の人に意見を求めたり とより慎重な判断や決定をするための行動ができるのだそうです。 自信がないから何でもかんでも誰かに頼る、という事ではなく、 自分が出来ることと出来ない事を正しく認識していることが大事なポイントです。 【3】良い人間関係を構築できるから 自分の知識や理解の限界を認識している人、でなければ チームで良い人間関係を構築できない、と言われています。 つまり、 #自分は何でも知ってるし完璧です #自分はこの中で誰よりも優れているので という態度の人が良い人間関係を作ることはできません。 上司、部下、男性、女性、に関係なく完璧な人はいません。 だからこそ、それぞれが自分のできる事できない事を 誠実に対立する事なく話合うことができ、 それぞれが持つ力を補填し合い前に進める事が重要なわけです。 ただ仲良くする、事が大事なのではなく 力を高めあってるもの同士がお互いを認め合う事が重要なポイントです。 【まとめ】 どれも一見当たり前のことばかりのような印象を受ける方もいるかもしれません。 ただし、GoogleやNetflixというような誰もが知る企業が採用基準として 資格や学歴よりも重要視している、ということは抑えておきたいところです。 ママズスマイルで託児をして自分時間を作り、 自分にとって #足りない知識 #足りない理解 #足りない経験 はどんなところだろうか、と考えてみる事で気づく事があるかもしれません。 引き続きママズスマイルをよろしくお願いいたします。

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