スタッフブログ【【66】やろとう思ってた、は何も思ってない人と一緒】
2024/08/13
スタッフブログ

こんにちは、ママズスマイル広報担当の佐々木です。いつも「一時預かり専門託児所ママズスマイル」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
#ママズスマイルと同じような託児所をずいんぶん前からやろうと思ってたんですよね
#いつか起業しようと思ってるんですけど子供が小さいので中々難しくて
#8月は夏祭りとか飲み会も多いので9月になったらダイエット始めようと思います
こう並べてみると、この人たちやらなさそうだな、と思いますよね。
#それ思ってた
#それ何年も前からやりたいと思ってた
#それずっとやりつもりだった
#来月からやろうと思ってる
もし仮に本当にやりたいと思っていたとしても、結果的にやれてなければ、
それは何も考えてない人と一緒です。
【1】やるやる詐欺は先延ばし
確かにやりたいと思っていたはずなのに、結果何もしていない、という事が皆さんにもあるかもしれません。
#起業したいと思っていたはずだがやれていない
#英会話習おうと初めて思った時から5年が経過している
人間には面倒なことは後回しにしたい、今すぐ楽をしたいという欲求があります。
やりたいと思っている事には、それなりに面倒な事が多いものです。
やりたい事をやるためには「先延ばし」に打ち勝つ必要があります。
【2】先延ばしの原因は不安
先延ばししてしまうのは「私の性格が怠惰だからだ」とか「意志が弱いからだ」などが原因だと考えている方もいるかもしれません。
しかし実はそうではなく、ローマ・サピエンツァ大学の研究によって先延ばしの原因はたった1つで、
「不安」
だということがわかっています。
#起業への不安
>もしチャレンジして失敗したら家族に迷惑かけるよな
>もし失敗して自己破産なんかしたら友達いなくなるよな
>起業しても10年続く会社って6%しかないって聞くしな
#英会話への不安
>30歳すぎて始めるのって遅いしなんか恥ずかしいよな
>英会話の先生に出来なさすぎてバカにされるの怖いな
>実際AIが発達したら喋れなくても問題なさそうだからお金の無駄かな
「先延ばし」をさせたい私たちの本能にとって、「不安」というものは最高の材料になるわけです。
【3】向き合うか、蓋をして逃げるか
そして私たちには、その「不安」に対していずれかの選択が委ねられます。
1、「不安」と向き合い挑戦してみる
2、「不安」に蓋をして逃げる
つまりは、自分の中で湧き起こる不安に打ち勝てる戦略を持ってさえすれば、
やりたい事を先延ばしせずに、すぐに取り掛かれるようになるという事です。
先延ばしをする人としない人とでは、実現できる仕事の量が3倍も違うというデータがあります。
つまり1年経てば先延ばしする人としない人では、3年分も開きが出るという事です。
久しぶりに会った友達と話をしていて以前ほど楽しめなくなった、みたいな経験があるかもしれません。
それは会ってない期間の間にどちらかはチャレンジを続け成長し、どちらかは逃げてばかりで何も変わっていなかった、からかもしれません。
【まとめ】
やりたいと思っていた事は、まずどんな小さな一歩だとしても行動してみなければ、目標や夢が叶うことはありません。
もし今年も去年と変わらず同じ行動を取っている人が、去年と違う結果を期待していたとしたら、それは狂気以外の何者でもありません。
やりたい事への「不安」に、もし蓋をしそうになったら「ママズスマイルで託児をして自分時間を作る」を不安と戦う為の戦略の1つに加えてみるもの良いかと思います。
引き続きママズスマイルをよろしくお願いいたします。