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スタッフブログ【【68】「暇な時間」に価値がないと思ってる人達の共通点】

2024/08/15

スタッフブログ

こんにちは、ママズスマイル広報担当の佐々木です。いつも「一時預かり専門託児所ママズスマイル」をご利用いただき、誠にありがとうございます。 暇な時間なんかに価値はない、という考えを持っている人達の多くは仕事の評価が上がらず収入も低い傾向にある、という事がわかっています。 もしかしたら多くの方のイメージとして、睡眠時間も削り、休みもなく、複数のタスクをバリバリこなしてる人が仕事ができる人、と思っているかもしれませんがそれはメディアが作り上げた幻想です。 【1】富裕層は大金を払ってでも暇な時間を作る 金融資産1億円以上の富裕層は日本では全世帯の2.5%と言われています。その2.5%の世帯でなんと全体の20%もの金融資産を保有していると言われています。 そしてこの富裕層にあたる人達がとる共通する行動の1つに 「積極的に暇な時間を作る」があることがわかっています。 そして暇な時間を作れる事には、喜んで大金を支払います。 どう考えても忙しい人達です。 その忙しい人達がなぜ、やらないといけない事が山ほどあるにも関わらず、 ましてや大金を払ってまでも「暇な時間」を作ろうとするのでしょうか。 【2】新しいアイデアを生み出す源泉が「暇な時間」 「暇な時間」が新しいアイデアを生み出す源泉だということを、富裕層は知っているからです。 余裕のない忙しすぎる状態が続いている状態では、新しいアイデアは生まれない、 という事が脳科学でも証明されています。 富裕層は、脳がリラックスをし、ぼーっとする時間に新しいアイデアが生まれる、 という事を知っているからこそ、意図的に「暇な時間」を作る事にお金を使います。 そして「暇な時間」を定期的に作ることの優先順位を非常に高いところにおいているのです。 【3】自分の意思で自由に使える「暇な時間」 富裕層は、「自分の意思で自由に使える時間」に大きな価値があると考え、その時間をとても大事にします。 忙しくて時間がない状態の多くは、自分の意思で忙しくしてるのではなく誰かや何かの影響により忙しくなっている時間です。 「暇な時間」を自分の意思で持つことができる人はその時間で以下ができるようになります。 #新しいアイデアの創出 #勉強や習い事などの自己投資 #家族や友人など大事な人との時間 #自分を振り返る自己内観 #運動などの心身の健康維持 これらはあらゆる分野の成功者も声を揃えて「重要」というものです。 そしてこれらは自分の意思で作った「暇な時間」がなければどれも実行することができないものです。 【まとめ】 私たちママズスマイルは「ママが自分の意思で自分の時間を作る事」をサービスとして提供している会社です。 それは「時間」がどんなものよりも貴重で価値があるものだから、と考えているからです。 自分の意思で使える「暇な時間」をいかに最大化できるか、がその人の人生の豊かさを変えるのは間違いありません。それは「暇な時間」が人生を豊かにするために必要なあらゆる要素の資源だからです。 もし何かに煮詰まっている時は自分のための「暇な時間」を作ろう、と考える事が変化をもたらすきっかけになるかもしれません。 引き続きママズスマイルをよろしくお願いいたします。

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